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故有事
"キンシコウを追う! Chasing down the troop of golden monkeys"
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昨夜は楊さん宅に招待されて飲まされ、もうしばらくは白酒は飲みたくない。
朝、キンシコウを追っているトラッカーの農民からトランシーバーで情報が入る。
5,6キロ以内にキンシコウの群れがいるようだ。
農民の王Wangさんが来る、ぼくらを案内してくれるようだ。
朝食後、山へ入ることになる。
ぼくと、友人のE氏と学生の王Wang君と侯Hou君が王さんの後に従う。
楊さんの家の裏から、そのまま登っていく。ぼくは何度か歩いたコースだ。
E氏は北アルプスや利尻岳や羅臼岳などぼくの数倍の数の名峰を登っている健脚だ。
だが、つらそうだ。登山ではなくキンシコウを追うのだ。
こちらは、丹沢で登山路を歩かないで尾根を直登しているので慣れている。
秦嶺山脈主尾根が霞んでいる。
[Image] だいぶ登ってきた。下に村の家が見える。 E氏はとうとう諦める。王君と下りる。 ここにタケニグサが生えている。
E氏がいなくなったので、スピードがアップされる。
もう、全身が汗まみれとなる。身体中のアルコールもすっかり抜け出た感じがしてくる。
[Image] 王さんがときどき、トランシーバーで他の農民のトラッカーたちと連絡を取り合っていたが、 近くに農民がいるのだろう良く通る甲高い声いが短い声を出して、相手の位置を確認している。 [Image] ニシキギ科の果実のような実?花? [Image] キク科のカワバハグマの仲間だ! [Image] あった! キンシコウの糞だ。ニホンザルの糞と同じ臭い。チンパンジーの糞も同じ臭いだ。
[Image] 王さんが連絡を取り合っていたトラッカーがすーっと現われる。 尾根に着いたのだ。 ぼくを見て、ニコニコしている。何と彼は昨日川沿いの道を遡上して歩いていて出逢った「シャン?」と声を掛けてくれた人(写真中央)だった。 写真:左は学生の侯君、右に王さん。
[Image] この木の赤い実、見たことあるような?
ぼくが口に入れて噛んだら、王さんが笑った。
まったく、旨くない代物だった。
秦嶺山脈の枝尾根を主尾根の南方に向かって歩く。
[Image] 思いでの場所に出る。 木と土で固められた小屋は朽ちる寸前だ。 皆で記念撮影 [Image] この小屋は2000年8月に、ここに宿泊しながらキンシコウを追ったのだ。 当時のスライドの写真。こんなに小屋は立派?だった! 10分くらいここにいただけで小屋を後にする。 [Image] ウバメガシだ。 [Image] タイミンガサの仲間だ!
[Image] 南に尾根を進む。 [Image] 彼らは、軽やかに歩いていく。
身体が硬く、体重があり、歳をとったぼくの身体が憎い。
[Image] 何か、よく分らない花だ!
[Image] 昨日あった農民のトラッカーが木の根元を掘っている。
見つけたようだ。これは貴重な漢方薬の材料だと侯君が説明してくれる。
侯君はぼくとトラッカーたちとの通訳だ。
キンシコウがもう近くにいるようだ。声が聞こえるという。が、僕の耳にはキンシコウの音声が聞こえない。彼らの動きでキンシコウが近くにいることを察する。
[Image] ん?樹幹に動く物が、キンシコウだ!パチリ!
[Image] ぼくは、静かに近づいて行く。 いた、いた、ここにも!あそこにも!ぼくはキンシコウの群れの中にいたのだ。 もう、ぼくは一人で動物を発見さえできない耳になったのだ。 動物の発見・追跡はその音声が頼りだ。が、つんぼ桟敷に置かれたような状態に自分がいつもなっているんだ。 [Image] ともかく、そのまま腰をおろし、レンズを100-300ミリに付け替える。 あー、キンシコウの声も聞こえだす。嬉しい! キンシコウが見れたのは、王さんなどのトラッカーたちと西北大学の皆さんの御蔭だ。 ほとんど、連射に近いかたちで、今数えると600枚くらい撮った。 32ギガのSDカードなので何の問題もない。使用したのは2ギガちょっとだ。 上海からの帰国便の中でE氏は、耳を診てもらったことがあるか?と聞く。 アフリカから帰国後、メニエル症になったので、その時見てみらったが、年齢によるものだと思って診てもらったことがないのだ。小鳥や虫の声が聞こえる耳に戻れるなら戻りたい。
投稿者: fukuda, fumio、時刻:
7:00
、日付: 2012/08/21
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