tag:blogger.com,1999:blog-74244244553924840452008-07-03T16:23:20.473-07:00アメリカ発相続・節税・投資・不動産相談室Tracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comBlogger104125tag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-40226620228946884112008-06-30T16:23:00.000-07:002008-06-30T16:40:05.873-07:00相続税は払う必要はない税金と考えます先週の土曜日に、トラスト、相続、リタイアメントのセミナーを行いました。 今回の会場はダウンタウン、リトル東京のミヤコホテルで、26名の方が ご参加くださいました。 さて、セミナーの参加者のお一人から、「日本では相続税を支払うのが 当たり前なのに、アメリカでは相続税を避ける方法があるなんて信じられ ない」というご意見が出ました。 この方は、トラストを使って相続税を避けることが、悪い事のように 思っていらっしゃるのかもしれません。しかし私は、相続税は避けて 当たり前だと考えています。私たちは生きている間、税金を支払い続け ます。もちろん税金によって、社会生活に不可欠な各種の公共施設や サービスが維持されるわけですので、税金を支払うことは必要です。 しかし、人が死ぬことに税金をかける必要はないのではないかと思います。 先祖代々から受け継いだ不動産や、親が一生をかけて築いた資産から、 多額Tracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-86609234437415682542008-06-26T17:11:00.000-07:002008-06-26T17:39:46.009-07:00ガソリン、玉子、株価、経済1週間ほど、テレビも見ずラジオも聞かず、インターネットもない生活をして 帰って来たら、株価が大きく下がっており、隣近所の家が新しく3軒も売りに 出ていました。 ガソリン価格もさらに上がっており、19歳の娘が、移動には車でなく なくバスを使うことにすると宣言しました。アルバイト代ではガソリン代を まかなえなくなって来たとのこと。 食料を仕入れにマーケットへ行くと、ついに玉子が値上がりしていました。 1週間前まで、1パック99セントの価格を保っていた行きつけの店が、 ついに、1パック$1ドル12セントに値上げしていました。 お客様のリタイアメントのプランをたてる時に、インフレを年3%として 見積もっていますが、現状のような激しい物価上昇が続けば、3%の 見積もりで作ったリタイアメントの計画は大きく狂って来ます。 ガソリン価格、穀物の価格上昇はいったいどこまで行くのか、アメリカ経済は Tracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-20287264319775822312008-06-12T15:49:00.000-07:002008-06-12T16:04:22.760-07:00訴訟から財産を守る その4前回までの3回で、LLCやLPなどの法人を使って資産を守る方法に ついて書きましたが、今回は、「ネバダアセットプロテクショントラスト」 という、その名もずばり、資産を守るためのトラストについて書きます。 このトラストに入れる資産として適しているのは、危険度の高い「おもちゃ」 すなわち、車、飛行機、ボート、トラック、RVなどや、アパートなど賃貸 不動産、そして商業不動産です。 このトラストは比較的新しく、1999年にネバダで制定されました。 ネバダのトラストとは言っても、全米どこに住んでいる人でも利用でき ますし、全米どこにある財産でも、このトラストに入れることができます。 LLCやLPなどの法人を利用することと比較しての、ネバダアセット プロテクショントラストの利点は、メンテナンスにかかる時間や費用が 少ないということでしょうか。トラストですので、LLCなどのように、 年1回の総会Tracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-53658151710418874062008-06-10T12:16:00.000-07:002008-06-10T12:41:04.889-07:00固定資産税見直しについてお役所との争い私のお客様で資産保全のために所有する不動産を去年FLPに名義変更した 投資家がいる。FLPとは、「ファミリー・リミテッド・パートナーシップ」 で、資産保全のツールとしてよく利用される法人である。 さて、法人に不動産の名義を移行する場合注意が必要なことのひとつは、 プロパティータックス(固定資産税)の見直しをされないようにすることである。 最近購入したばかりの不動産なら別だが、7年か8年以上前に購入した不動産 なら、購入した時の価格は現在の市場価格よりかなり低いはずである。 固定資産税は購入時の価格がベースになっているから、現在の市場価格で 見直しをされてしまうと、課税額が一挙にあがる可能性がある。 固定資産税は、売買などで名義変更があるたびに見直されるが、配偶者間、 親子間、曾祖父母と孫との間の名義変更の場合には見直しはないことになって おり、トラストやFLP,LLC(Tracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-50585170845695910652008-06-08T15:14:00.000-07:002008-06-08T16:30:17.758-07:00不動産売買の交渉と不動産エージェントの相性先週、売りに出していた顧客の住宅に、買いたいという オファーが入った。オファーは、売り手の希望価格より5% 低い価格だったが、これは今の住宅市場ではノーマルの範囲内 である。このオファー価格に対し、売り手と相談の結果、希望 販売価格とオファー価格との中間価格で「カウンターオファー」 を返し、それを買い手が承諾してめでたく交渉成立となった。 さて、このようなオファーと、それに対して返事を返す、 カウンターオファーのやり取りは、なかなか妥協点が見つからず に何回も続く場合もあるし、今回のように1往復で完了する場合 もある。交渉内容は価格だけではなく、契約条件の細部や、利用 する各種サービス会社の指定などにも及ぶ。 これらの交渉はすべて売り手の代理人である不動産会社と 買い手の代理人である不動産会社の間で行うので、売り手と 買い手が直接話すことはまずない。交渉をどうまとめるかは、 Tracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-84093119945278757932008-06-05T15:33:00.000-07:002008-06-05T17:40:48.007-07:00訴訟から財産を守る その3今回はLP(リミテッドパートナーシップ)についてご説明します。 LPはパートナーシップですので、最低2人のパートナー、すなわち ジェネラルパートナーとリミテッドパートナーが必要です。そして、 ジェネラルパートナーは、無限の個人責任を負います。そのため、 個人がジェネラルパートナーになるのはリスクが大きすぎるので、 LLP(リミテッドライアビリティーカンパニー)をジェネラル パートナーにするのが一般的に用いられている方法です。ということは、 LPを使う場合は、LLCも一緒に設立する場合が多いです。 賃貸物件のアセットプロテクションの方法としては、LPを物件の オーナーにして、LLCをジェネラルパートナーに、トラストを リミテッドパートナーに、という方法が多く使われます。この場合、 LLCは管理会社の業務をする法人で、資産は一切保有して いないので、訴訟などが起こっても、LPの保有する資産Tracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-22035343708578799932008-06-05T14:39:00.000-07:002008-06-05T15:28:46.081-07:00住宅ローンは早く返済したほうが本当に得なのか?自分の家のローンを早く完済してしまって「借金なし」になることは、 ファイナンシャルプランニングの立場から見た場合、良いことなので しょうか?多くの人は、早くローンを完済した方が、その分銀行に払う 利子を節約できるので得だからとか、住宅ローンの返済がなくなれば 生活も楽になるし、その分貯蓄もできる、一家の大黒柱に万が一のこと があっても家族には少なくても家があるので安心だ、というような 考え方から、少しでも早くローンを返済しようと、30年ローンを 15年ローンにしたり、元本を毎月少しづつ余分に返済したり、 あるいは月に1回の返済を隔週にすることで、数年早く完済しようとしたりします。 しかしながら、家がいくら「フリー&クリア」でも、緊急でお金が 必要になった時に、家からATMマシーンのように現金をすぐ引き出す ことはできません。緊急で家を担保にローンをしようとしても、その時 には高齢で収入Tracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-36057343654551936992008-06-03T16:44:00.000-07:002008-06-03T17:04:56.077-07:00墓の下から財産をコントロールするトラスト2度目、3度目の結婚をした人が、前の結婚でもうけた子供への 相続を確保したい場合にはどうしたらよいでしょうか? 現在の配偶者と一緒に相続プランを作成し、前の結婚での子供 たちへの遺産配分を決めておいたとします。しかし、もし 自分が先に死んでしまったら、自分の死後、残された配偶者が 遺産の管理の全権を持ちますので、相続人を削除したり変更 してしまう可能性があります。 あるいは、年の離れた若い妻を持っている夫が、この妻との 間の実の子供たちを相続人に指定してリビングトラストを 作っておいたとします。この夫の死後、若い妻は、若い男性 と再婚したとします。そうすると、この再婚相手次第では、 財産を全部使ってしまい、子供たちへは何も残らないかも しれません。 そのような心配がある場合に使われるのが、QTIP という トラストです。普通は、リビングトラストに付属して、 多くの場合、ABトラストにTracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-4032749338124992262008-06-02T16:21:00.000-07:002008-06-02T16:46:58.434-07:00ティーンの交通事故で資産を失わないようにするにはアセットプロテクションは、商業ビルや大きなアパートのオーナーや ビジネスオーナーだけが必要とするものではありません。アメリカで 起こる民事訴訟の原因の1位はテナント、2位は交通事故です。 交通事故で特に危ないのが、10代の若者。この年代の子供達は、 自分が事故などするはずはなく、自分は不死身だと思っているものです。 ティーンの交通事故、特に死亡事故が多く、現在19歳の私の娘の 友人の中で、高校時代から今までに交通事故で亡くなった子供は、 私が覚えているだけで5人ほどいます。自分自身が亡くなるだけでなく、 歩行者、同乗者、他のドライバーに怪我を負わせたり死亡させた ケースもあります。 さて、先週、16歳と20歳の息子さんをお持ちの女性から、アセット プロテクションの相談を受けました。16歳の息子さんは、現在運転 免許取得のための練習中とのこと。このご夫婦のご自宅はかなり土地の 価格の高いTracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-78262318838238336202008-06-01T17:41:00.000-07:002008-06-01T17:52:56.976-07:00アメリカの健康保険情報のサイトをたちあげました健康保険USAドットコムというウェブサイトを作りました。 日本のように国民がほとんど皆同じ自己負担率で、同様の内容 の保険を適用されるのとは違って、アメリカではさまざまな 保険会社が出している、多種多様な保険の中から、自分で 選択しなければならないわけですが、この選択が非常に 大変です。比較の方法もわからないという人が多いです。 結局はどのプランを選んだら得なのか、プロの保険業者 でも迷います。 また、申請したら必ず加入できるわけではなく、健康状態 によっては却下されますが、その場合はどうしたらよいのか? 妊娠したらもう保険には入れないのか? 勤務先で保険に 入っていた人が、解雇されたらどうなるのか? などなど、多くの質問を受けます。このウェブサイトが 少しでもそれらの質問のお役にたてることを願います。 健康保険USAドットコムはここをクリックしてください。Tracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-71837502045908704122008-05-29T14:26:00.000-07:002008-05-29T14:53:19.109-07:00個人投資家の利回り個人投資家の株式投資(投資信託も含めて)でなぜ低い利回り しか得られない人が多いかと言うと、タイミングの悪いときに 買って、タイミングの悪い時に売るからに他ならない。誰でも 市場の様子が悪くなってくると、パニックのようになって 売ってしまうが、次にまた買う時には、すでに市場の様子が 上向いて来た時なので、売った時より高く買わなければならない。 これを繰り返しているから、一向に資金が増えない。 私のお客様には、個々のファンドに投資している人よりも、 アニュィティーのような、ある枠組みの中でのファンド投資 をしている人が多い。この方式だと、ファンドの売り買いは インターネットで自由にでき、1年に15回から20回までの 取引なら一切費用はかからない。(それ以上でも、1回$25 から$30ドル)さらに、アニュィティーには各種の保証が ついており、たとえば、元本以上を必ず年金として取り戻せる Tracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-64799785801028242772008-05-28T14:44:00.000-07:002008-05-28T17:26:59.282-07:00不動産と風水アメリカでも数年前から風水がひそかにブームになっている。 不動産業界では昔から、特に中国系の人に家を勧めるときは、 方角や間取りを気にするひとが多かったものだが、風水 という言葉は聞かなかった。それが最近では、アメリカ人 でも風水を学ぶ人や、不動産エージェントに風水を教える セミナーまである。 先日、不動産の業界紙に掲載されていた記事によると、ある 不動産エージェントが、売りに出した家に風水の論理を 適用したところ、差し押さえ物件で、同じような条件の家が 同じ通りに何軒も売りに出ている中で、この人が売りに出した 家だけにはすぐに買いのオファーが3件も入ったということで あった。 私は風水については勉強したことがないので詳しくは わからないが、この記事を良く読んでみると、ありすぎる 家具や装飾品を片付けて簡素にする、スペースを充分とり 風通りをよくする、窓やドアが全開するのを妨げているTracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-72040172100263722112008-05-27T15:27:00.000-07:002008-05-27T15:42:12.329-07:00生命保険についてちょっと一言今朝のNHKの番組で、日本で最近始まったネット保険会社の 話題を取り上げていました。それによると、ネット保険会社は 従来の保険会社と較べてコストがかからないので保険料を 安くできるとのこと。そこで例として取り上げられていたのが 30歳男性が3000万円の10年定期保険を契約する場合の保険料が 月¥3484というものでした。 これを見て、全然安くないな、と思いました。30歳男性で 3000万円の10年定期保険だったら、アメリカの保険会社だと、 非喫煙者で優良な健康状態なら、月9ドル程度(千円くらい) からあります。健康状態が普通の場合でも、20ドル程度です。 月に¥3484円払うのであれば、10年でなくて20年の定期に 入ってもおつりが来ます。 もちろん、詳細に比較すれば他の条件が違うのかもしれませんが、 まだまだ日本の生命保険はアメリカの生命保険に較べて率が悪い、 というのは本当Tracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-29245338079816535002008-05-26T14:22:00.000-07:002008-05-26T14:52:34.255-07:00買いたい人にとってまさに選り取りみどりの不動産市場の現状メモリアルディの3連休で、どの業界も大売出しをしている。 個人消費の落ち込む中、そろそろ戻し減税を受け取った人も 多いので、そのお金を何とか消費に使ってもらおうと、どの 業界も躍起になっている。 不振の不動産業界でも同様で、この3日間には、オープンハウス の看板が数え切れないくらい出ていた。私自身も、売りを仲介 している住宅があり、オープンハウスをやる方の立場でもあったが、 他の物件の視察もして回った。それにしても、売る側にとって、 状況は厳しいの一言につきる。 家を買おうとしている人にとっては、選り取りみどりの状況で、 かなりの値引き交渉や条件の交渉ができると思うが、売る側に とっては、これだけの数の売り物件が出ていては、よほど他と 差をつけられる特別な物件でない限り、売るのは難しいと思う。 新築物件でさえかなり売れ残っている。特に新築のシニア用 コンドの売れ残りが目立つ気がするTracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-78763371908226300262008-05-25T20:05:00.000-07:002008-05-25T20:08:28.326-07:00訴訟から財産を守るには その2アセットプロテクションのための法人として最も利用されるのは、 LLCとLPです。LLCは、Limited Liability Companyの略で、 直訳すれば「有限責任会社」となります。LPは、Limited Partnershipの略で、直訳すれば「有限パートナーシップ」でしょうか? LLCとLPそれぞれに特徴があり、どちらを選ぶか、両方を 組み合わせるか、あるいは株式会社と組み合わせるか、など 個々の状況によって最適な方法が違ってきます。 LLCとLPどちらにも共通する主な利点としては下記のような 点があげられます。 1)有限責任である 2)債権者から保護される 3)管理運営をコントロールできる 4)次世代への資産の継承に有利 5)2重課税にならない 6)権利の譲渡を制限できる 7)融通がきく LLCはどちらかと言えば管理運営する法人として、LPは資産を 保有する法人Tracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-73064240642781945072008-05-23T17:26:00.000-07:002008-05-23T18:12:35.705-07:00リビングトラストのサイトを立ち上げましたリビングトラストについてお問い合わせが多いので、専用の ウェブサイトをつくりました。とりあえずは、今までブログ に書いたことのまとめのようなサイトですが、今後、実例の 検証などを中心に、内容を充実させていきたいと考えています。 皆様も、ご質問や、ご要望がございましたら、是非お知らせ ください。リビングトラストのサイトはここをクリックしてください。 それでは皆様、楽しい週末をお過ごしください。Tracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-25321553292719831722008-05-22T16:59:00.000-07:002008-05-22T17:00:38.763-07:00訴訟から財産を守るには その1今回から数回にわたって、アセットプロテクションについて書いてみます。 アメリカは訴訟大国です。弁護士の数も多く、テレビで弁護士が「このような 問題を抱えた人はお金がとれますから連絡してください」というような宣伝を 始終しています。街を走るバスの後部には、交通事故専門の弁護士の派手な 宣伝がついていますし、週刊誌や新聞に、刑事訴訟専門の弁護士が、大きな 広告を出しています。訴訟が日常茶飯事のように起こっており、それらの 訴訟から財産を守るために、アセットプロテクション(資産保護)の専門家 や弁護士がまた大忙しなわけです。 さて、アセットプロテクションは訴訟が起こることを防ぐためというよりは、 訴訟で負けても財産を失わない、ということに重点を置いています。たとえば、 LLC - Limited Liability Company(有限責任会社)という法人を設立して、 その法人がアパートをTracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-44514165842228244912008-05-21T11:48:00.000-07:002008-05-21T13:03:01.154-07:00株式投資のタイミング、商品市場、環境金融機関の悪材料が出尽くしたのではないかとの安心感からか、 株価が回復基調になって来たが、株価下落が始まったときに 株から撤退した人は、どのタイミングでまた戻るかが難しい。 今の時点ですでに投資していない人は、上昇の波に乗る タイミングとしては遅すぎるという可能性もある。株式市場 において、タイミングを図るのは、専門家でもほとんど無理と いってもいい。 さて、今年に入ってから、ほとんどのファンドがマイナス成績 となっている投資信託のなかで、プラスを出しているファンドも あり、その中で特に目立つのが商品市場に投資しているファンドだ。 商品市場への投機マネーが原因で、穀物の価格を引き上げていると いう問題はあるものの、商品市場への投資は、リスクヘッジとして 必ずポートフォリオの中に10%以上入れるべきだという専門家もいる。 昨日、大手生命保険会社のセミナーに参加したところ、ある ファンドTracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-66098906155102883482008-05-16T16:27:00.000-07:002008-05-16T16:27:24.181-07:00生命保険は専用のトラストに入れるのが常識生命保険は、契約者と被保険者が同じ人なら、死亡保険金に 所得税は普通かかりませんし、贈与税もかかりません。 しかし、相続税、遺産税はかかる可能性があります。 そこで、相続税、遺産税の対象となるような、大きな金額 の生命保険の場合、イレボーカブル・ライフ・インシュアランス・ トラスト(Irrevocable Life Insurance Trust = "ILIT")という トラストを作って、生命保険をこのトラストに所有させて おくのが一般的です。ILITは、生命保険だけのためにしか 使えない、特殊なトラストです。 このほかにも、「ウルトラトラスト」という名前のトラスト があり、現金資産や自宅として使用している住宅を保有させる のに向いているイレボーカブルトラストがありますが、 ウルトラトラストは、生命保険を所有するのにも向いており、 ILITと同じ効果があるうえに、ILITよりもTracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-85846986013643792182008-05-15T17:23:00.000-07:002008-05-16T16:00:22.131-07:00税金は先に払ったほうが得か、後で払ったほうが得か?IRAや401(k)など、税引前のお金で積み立てる貯蓄は、引退後に 引き出す時になって、所得税を支払わなければなりません。 これに対して、Roth IRA、Roth 401(k)は、税引後のお金で 積み立てるので、将来引き出す時には無税です。 どちらを選ぶかの決め方として、引退後の税率は現役で 稼いでいる時の税率よりも下がるはずだと思う人は、税金は 後で払うようにし、引退後の税率の方が上がるはずだと思う 人は先に払った方がいい、というように、ファイナンシャル プランナーのアドバイスを受ける場合が多いかと思います。 しかし、ほとんどの人にとって、税金は絶対に先に払って しまったほうがいいというのが私の意見です。アメリカの 将来の税率が、今より下がる可能性はゼロだと思いますし、 たとえ万にひとつの可能性で、高齢になってからの税率が下 がろうとも、払うべき税金は、若くて収入があるうちに払Tracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-30529400733300062572008-05-14T11:31:00.000-07:002008-05-14T11:43:46.229-07:00米国市民でない夫婦間の相続税対策に、QDOT米国の税法では、夫婦のどちらかが死亡したときは、夫婦間控除(マリタルディダクション)というルールが使えるので、相続税はかかりません。しかし、遺された配偶者が米国市民でなく、永住権保持者やビザ保有者だった場合、この夫婦間控除は適用されませんので、相続税がかかる可能性があります。これは、夫の死亡後、遺された妻が米国市民でない場合には、財産を持って祖国へ帰ってしまう場合が少なからずあり、米国の税収入の損失になることから、それを防ぐために制定された法律らしいです。 さて、リビングトラストにQDOT(Qualified Domestic Trust)というトラストを追加でつけておきますと、夫が死亡したとき、QDOTに遺産を移すことで、夫婦間控除と同様の控除を受けることができ、相続税の支払いを妻の死亡時まで繰り延べすることができます。 ただしQDOTが正しく機能するためには、QDOTのTracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-19705961227526407222008-05-13T17:58:00.000-07:002008-05-13T18:11:38.255-07:00資産が多い夫婦のためのリビングトラストABトラストとというトラストがあります。バイパストラスト(Bypass Trust)、クレジットシェルタートラスト(Credit Shelter Trust)、エグザンプショントラスト(Exemption Trust)、ファミリーセキュリティートラスト(Family Security Trust)などとも呼ばれ、夫婦のみが利用できるトラストです。 このトラストの目的は、相続税を減らすことです。夫婦の資産が、遺産税の免除額より多いばあい、AトラストとBトラスト、2つのトラストに、財産を分けて入れることによって、相続税の節税になります。 たとえば、夫婦で財産が$5ミリオンあったとします。2008年の連邦遺産税は、一人$2ミリオンまでは無税ですが、$2ミリオンを超える分については、45%が課税されます。もしABトラストではない、普通のリビングトラストだった場合、一人目が亡くなった時点では、Tracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-20124726515399323962008-05-09T14:55:00.000-07:002008-05-09T15:42:26.040-07:00医療委任状リビングトラストを作成されると、リビングトラストの他に、 遺書、医療委任状、財産委任状がセットで含まれているのが 普通です。今日は、この中で、医療委任状の必要性について 考えてみたいと思います。 医療委任状は、本人が病気や事故で、正常な判断ができなく なった時に、本人に代わって医療上の判断をしてくれる人を 代理人として指名するとともに、あらかじめ、自分が希望する 医療措置と拒否する医療措置などについて、意思を明確に 表明しておくための、法的に有効な書類です。 医療委任状は、本人は正常な判断をできる状態ではない、 ということが、米国内で医師免許を持った医師によって 判断された場合にのみ効力を発します。また、本人の状態 が正常に戻った場合には、無効となります。 私のお客様の過去の例では、以下のような事項を医療委任状 に記載された方々がいます: 1.植物状態になった時には、人工呼吸器Tracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-57637422470196972252008-05-07T17:52:00.000-07:002008-05-18T16:11:02.878-07:00プロベートと遺産相続今まで、リビングトラストなどの手段でプロベートを避けましょう と、セミナーでもブログでもお伝えしてきましたが、プロベート とはいったいどういう時に起こるのであって、どういうものなの か、そのような制度があるのだから、必要なことなのではないか、 またアメリカの法定相続人は日本のシステムと違うのか、という ようなご質問を多く受けますので、私のウェブサイトにプロベート に関するページを作りました。今後、プロベートに関しての実例 やご質問などを、このページにも掲載して行こうと思います。 ここをクリックしていただくとプロベートのページをご覧いただけます。Tracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7424424455392484045.post-26031214508496771992008-05-06T16:00:00.000-07:002008-05-06T16:13:45.877-07:00不動産や株を売って利益が出るときの究極の税金対策(その2)これは前回の続きです。投資不動産や株を売って出る利益にかかる キャピタルゲイン税を回避する方法として、前回はCRTをご紹介 しましたが、CRTだと財産のコントロールを手放してしまう点が 嫌な方や、相続人への遺産の点で問題がある方の場合、今日ご紹介 する方法の方が適しているかもしれません。こちらの方法は、 少し複雑になりますし、費用もCRTの5倍くらいかかりますが、 資産の運用方法に自由がきく点や、相続人へも遺産を多く遺せる 点などで、資産のサイズによっては充分価値がある方法です。 詳しくは、私のウェブサイトの、「キャピタルゲイン税」の ページから、リンクをクリックしてください。または、このブログ 記事のタイトルをクリックするか、下記のURLをブラウザーに 貼り付けてください。 http://www.californiafudosan.com/theultimate.htmlTracyhttp://www.blogger.com/profile/10397597385385248866noreply@blogger.com